今度は3年前に間伐を行った山の枝打ち。山主さんの山の中の道を、我が物のようにオフロードバイクで走り回る輩どもと鉢合わせして、びっくり。踏圧や接触により大切な木を傷つける怖れもあり、応急の通行止め措置。山主さんに報告、青梅市に通報しました。

4年前に間伐を行った山の枝打ち。登山道に近く、登山者に写真撮影を求められたり、新人の研修、インターンなど、思いがけなく賑やかな現場になりました。樹木へのダメージが最小になるような施業を心がけました。遠くに夏に苦労した下刈現場が見えたのがうれしかったです。

今年も（ちょっと無理して）除伐を受注。森林施業にトータルに関わりたいので。仕様が変わって植栽木のメンテ（根払いと間引き）が主になりました。時間がかかっても丁寧な仕事をしようと思います。

当社発足当初に間伐をやらせていただいた現場の枝打ち。有難いことです。枝打ちは庄司さんが現場リーダーを務めます。木が大きく、滑落の危険が潜む急斜面、公道に張り出した枝の処理など、障害が多い現場です。安全第一で。

昨年度間伐を行った山の枝打ちができることになりました。山主さんとのご縁に感謝です。枝打ちが得意なスタッフが多いので腕が鳴ります。

台風が再来する前に、危険木の伐採処理を行政から急遽依頼を受け、対応しました。障害物の上にかかる難度の高い伐採となっていたので、信頼するエキスパートに手伝って（というかほとんどやって(^^;）いただきました。

個人の畑脇、急斜面のカヤを刈りました。足場が取れない斜面はロープワークを利用して大鎌で安全に処理しました。

急斜面の下刈りが地域のご高齢者にはそろそろ厳しいと、自治会長さんが当社に作業を委託してくださいました。アンテナ線にかかる枝の伐採も併せて実施。1年近く前から準備して上手くやりきることができました。

きれいに間伐されていたので枝打ちがやりやすかったです。ヒノキは結構枝が多かったですが。採石場のすぐ脇の現場だったので、幹や枝にたかった粉塵で、切る時に火花が出たりしてソーチェンが痛みました。

登山道に近い現場で登山者に気を遣いました。また、ボサが濃く、枝打ちでは異例の大刈りを入れました。台風被害などもあり、日に日に秋の深まりを感じながらの作業でした。

続けて登り1時間の現場。肉眼で確認できるほど物凄い量の花粉！季節がどんどん移り変わるのをナマで感じながら作業が続きます。新緑が深まる5月中旬に無事完了しました。

登り2時間（！）の本仁田山頂の現場。みなさんに手伝っていただいてなんとか6日間で終わりました(^^;途中、降雪などもあって本当に大変でした。

青梅市から業務委託されミズキの伐採とカシの強剪定を行いました。想像以上に枝葉の量が多くて片付けに難儀しましたが、なんとか無事に終えることができました。但し、ミズキの伐倒木（幹）の処理がやり直しになりました。山屋の常識は街場では通用しない、処理方についても事前の綿密な確認が必要なことを学びました。 

ご依頼いただいた一般のお客様宅の支障木（センダン）の伐採を行いました。

斜面が急な難しい場所でしたが、エキスパートのサポートにより、無事お客様にご満足いただけた伐採ができました。

枝打ちは静かでいいですね。今回の枝打ちは6.5mだったので、ちょっと物足りない感じでした。